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若桐・標準 岸和田校ブログ

若桐会・標準関西 岸和田校のブログです。
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    | - | 10:08 | comments(0) | - | - | - |
    中学入試と英語
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       近年、入試科目に英語を選択教科とする学校が増えています。帰国子女の多い学校では一般的になっていますがまだまだ普及するには時間を要するようです。
       4月に入り各校から入試問題を収集していますが英語の問題も一部入手できました。それらの内容をみると単語中心に構成されていて大半がヒアリングです。例えばいろんな物の写真があり放送でそれらの発音を聴き該当するものを選んだり、並べられた単語のスペルをみて放送で発音されたものを選ぶといった領域です。ちょっと英語をかじった子どもであれば理科や社会より高得点がとれそうですね。見方を変えれば今の小学校の英語指導ではこの程度の問題しか出せないのが現状です。「入試科目」として独立するにはまだまだのようです。
       しかし、2018年より小学校では英語の義務化(5・6年生)、必修化(3・4年生)が始まります。となると2020年くらいから前述の単語中心から脱却し入試科目として市民権を得るかも知れません。ただし、小学校での指導内容・方法などまだまだ多難な場面が待っていることでしょう。
      | - | 07:18 | comments(0) | - | - | - |
      早期育成
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         スポーツ界では大リーグでの大谷翔平の活躍が連日話題になっています。すでに活躍している田中将大といい近年高卒のプレイヤーの活躍が目立ちます。かつては高卒は大成しないといわれていたプロ野球ですがどうやらそうした概念は払拭されそうですね。反面、大卒、社会人からの入団者はやや精彩を欠いているようです。肉体的成長が年々早まる中、高校時にすでに体が出来上がっていると解釈してもいいのかも知れません。早々にプロの世界に入り特定のトレイナーから科学的なアドバイスを得ることもできます。六大学で体力を消耗しプロ転向後下降を辿る例も少なくありません。
         学習においても同様のことが言えるのかも知れません。学習能力つまり情報を吸収できる状態であれば早期に学習を進めた方がよいのかも知れません。少なくとも数量観念や、幾何に関しては早ければ早いほど将来の学習を優位に進めることができるのではないでしょうか。
         先日、年長児の教材を準備している時のことです。図形の合成・分割という項目があり円、四角形、三角形に補助線をひいていくつかの図形のピースに分ける。そしてこれらのピースを基に戻すという練習です。中学入試での図形問題は大半が補助線をひかなければ解けない問題です。例年入試直前の6年生にこれを教えるのですが定着させるのに苦労します。今、幼児たちが補助線をひきながら試行錯誤している姿を見ているとどうやらスポーツ界のみならず学習面においても早期に確立した方がよい内容も少なくないと感じました。
         無論、「大器晩成」も否定はできません。大日本沿海興地図を完成した伊能忠敬は60歳を前にして日本地図の作成に挑んだ大器晩成の代表的な人物。平均寿命が40代と言われていた時代だから凄いですね。しかし、彼の場合も幼少から学問に励み、医術、算術を学び青年期に天文暦学を学んだことがこの大偉業につながったのです。つまり点火するまでの燃料を蓄積していたのですね。何事も早くからの積み重ねが大切なのです。
        | - | 00:21 | comments(0) | - | - | - |
        学校説明会で何を見るべきか
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           さあ、今週から実質新年度に入りました。まず、この時期になると決まって各校から人事異動の通知が届きます。近年目立つのは校長はじめ役職の任期が短いことです。もっとも清風系列や智辯などのオーナー校は除きますが。角度を変えれば今の学校運営は理事や執行委員に担うところが大きいと言えます。学校説明会での校長の挨拶だけで学校の全貌を見るのが難しいところがここにあります。
           今月から各校で2019年度募集に向けての学校行事が行われますが、参加に際しては学校長ほか要職者の説明のみならず保護者自身の感覚を養うことが大切です。大切なわが子を中高なら6年間、小中高なら12年間預けるのですから。しかしながら1回や2回の学校行事からすべてを感じ取ることは難しいと思います。そこで、卒業生を輩出し学校と長いおつきあいをしている私どもの意見を参考にしていただければと思います。とはいえ塾でのアドバイスの裏には本人との相性を考慮することなく合格実績偏重のため難関校を薦める場合も多々あります。私自身の苦い経験ですがかつて灘中学に入学した卒業生が校風にそぐわず途中で地元の公立高校に転校した例があります。風の便りでは転校後水を得た魚のように生き生きと学校生活を送っていたようです。
           世の中には知っていることより知っていないことの方が圧倒的に多いのです。と言っても周囲の情報に右往左往するのは感心しません。そこで、学校説明会でのいくつかのポイントがあります。ヒントになれば幸いです。
           まず、誰が学校を動かしているかという点。理事長、校長、執行委員、現場と分かれます。私のこれまでの経験では現場が元気なところがよろしいようです。しかしながら勢いがあまり理事側との対立もリスクとしてあります。現場主導が理想的とはいうものの労使のバランスも考慮しなければなりません。また非常勤の教師が多いところも避けたいですね。それに、やたら設備の充実を強調するのも考え物です。確かに近代的な設備も外観上大切ですがそれ以上に重要な要素がたくさんあります。例を挙げれば枚挙にいとまがありませんね。また次の機会に。 
          | - | 23:14 | comments(0) | - | - | - |
          医学部志向
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             今年の大学入試も医学部の人気が目立ちました。国公立のみならず私立も軒並み高倍率でその難関ぶりが印象に残りました。先日、6年前の小学部卒業生が2人あいさつに来ました。一人は神戸大法学部に合格したのですが一方は医学部に失敗してもう1年頑張るとのこと。東京理科大の薬学部に合格したもののやはり医学部への思いが強く、私もそれに同意し励ましました。
             卒業生や現在通塾している生徒たちの中にも医学部をめざす者は多く、その人気ぶりが伺えます。ただし、この医学部志向にはやや危惧する部分があります。学力が高いから、将来の生活の安定から医学部をめざすという図式が存在することです。医療に携わるということは個人の命と向かい合うことです。それには明晰な頭脳だけでは対応できません。医師には適応性というものが必要です。これは教育関係の仕事にも言えることです。といっても学生の頃に職業への適応性を見出すことは困難です。私の言う適応性とはその職種に入ってから順応できる能力です。私はこれを「人間力」と言ってきました。塾生たちともこの「人間力」を養うよう日々向き合っています。
             先日の友人の話です。地域では「名医」といわれている医師の下へ診察にいったのですがMRIの画像を見て別の部分に異常が見られたそうです。するとその医師はこれは自分の専門外だからといってお茶を濁したそうです。取りつく島もなく病院を後にしその後、他の病院で検査をするとのことでした。門外漢だからこそ他の医療機関で見てもらうようにアドバイスするのが医師の務めです。この話を聞いてますます適応性の大切さを感じます。こうした「名医」はこの国には少なからずいるのででしょう。
             この4月から総合病院に医師として勤務する卒業生もいます。彼らが立派な医師として社会貢献できることを願っています。
            | - | 11:23 | comments(0) | - | - | - |