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若桐・標準 岸和田校ブログ

若桐会・標準関西 岸和田校のブログです。
内部進級の見直し
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     南大阪エリアの私立小学校からの系列中学進級者を調べてみると最も多いのが智辯和歌山、次いで帝塚山学院、はつしば学園となっています。賢明学院に至っては殆どが外部受験します。
     智辯和歌山についてはクラス分けがあるものの全員進級が許可されます。微妙なのが帝塚山学院。こちらでは帝塚山泉ヶ丘、住吉の帝塚山学院に分かれます。さらに住吉は関学とベルジュの2コース。近年は関学コースの人気が上昇しています。進級の決め手は6年生の1学期と2学期に校内で行われている実力テスト。それに平素の授業態度等が加味されます。過去の例をでは外部受験の基準と比べるとかなりハードルが低くなっています。それが私立小の特権なのですが、そのしわ寄せは進級先の中学に来ます。そこで進級基準の見直しが検討されます。余談ですが帝塚山学院周辺には内部進級に特化した塾さえ存在します。具体的には前述の実力テストの過去問を入手してその演習を複数年にわたって行っています。たしかに進級には有利かもしれません。
     しかし、中学が欲しいの外部からの受験生と渡り合える子どもたちです。そこで検討するのが業者テストです。具体的には第4回以降の五ッ木駸々堂テストです。すでにはつしば学園では5年生からこのテストを受験させています。つまり内部進級にも公正さが必要とされつつあるのです。住吉はともかく大学進学に力を入れている泉ヶ丘への進級に際しては今後こうした見直しが行われることでしょう。
    | - | 00:21 | comments(0) | - | - | - |
    英語コンプレックス
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       先日、「中学入試と英語」について触れましたが、現在、英語を習う小学生が意外と多いのに驚きました。しかし、残念ながらそれが中学以降の英語にリンクしている例は極めて少ないことは否めません。それは実用英語と受験英語の違いというようなレベルではありません。私のこれまでの経験ではものにできている例は30%に満たないということです。その理由は「遊び」という領域に留まっているところにあると思います。確かにいろんな小道具を使って楽しく学習できるよう工夫されています。この楽しいという領域から「学習」という領域に移る過程で厚い壁が存在します。中学に上がるやいなや楽しいはずの英語から「しんどい英語」と化します。
       小学生からの英語教育にはいまだに賛否両論が存在します。それぞれの言い分は決して間違っていません。反対派の中には英語以前に「国語」の確立を訴える例もあります。一方、アジアを含む国々では早期に英語を取り入れていて日本はすでに後れをとっているのも事実です。どうやら鍵は小学校での必修化、義務化にありそうですね。そして、入試では選択科目から必須科目に格上げされる日を待たなければならないかもしれません。
       日本人の英語の最大の欠点は何と言っても表現力。自分の意思を相手に伝える力に欠けています。先日、テレビで吹替えが日本語で字幕が英語といった映画を放送していました。通常ならセリフは英語で字幕が日本語のはずです。見ていてなるほどという場面がたくさんありました。その多くが「こんな簡単な表現でいいのだ」というものでした。日本人は正確かつ正統な英語を話そうとする傾向があります。そういう意味ではこうした発想は面白いですね。とにかくいろんな方法を取り入れて英語コンプレックスを解消したいものです。
      | - | 00:46 | comments(0) | - | - | - |
      資料のご請求について
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         資料申込みフォームからアクセスされた方には少なくとも1週間以内に到着するよう手配しております。時々文字化け等で宛先・氏名が読み取れない場合があります。もし、1週間過ぎても資料が届かない場合はお手数ですが電話にてご請求ください。
        | - | 10:08 | comments(0) | - | - | - |
        中学入試と英語
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           近年、入試科目に英語を選択教科とする学校が増えています。帰国子女の多い学校では一般的になっていますがまだまだ普及するには時間を要するようです。
           4月に入り各校から入試問題を収集していますが英語の問題も一部入手できました。それらの内容をみると単語中心に構成されていて大半がヒアリングです。例えばいろんな物の写真があり放送でそれらの発音を聴き該当するものを選んだり、並べられた単語のスペルをみて放送で発音されたものを選ぶといった領域です。ちょっと英語をかじった子どもであれば理科や社会より高得点がとれそうですね。見方を変えれば今の小学校の英語指導ではこの程度の問題しか出せないのが現状です。「入試科目」として独立するにはまだまだのようです。
           しかし、2018年より小学校では英語の義務化(5・6年生)、必修化(3・4年生)が始まります。となると2020年くらいから前述の単語中心から脱却し入試科目として市民権を得るかも知れません。ただし、小学校での指導内容・方法などまだまだ多難な場面が待っていることでしょう。
          | - | 07:18 | comments(0) | - | - | - |
          早期育成
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             スポーツ界では大リーグでの大谷翔平の活躍が連日話題になっています。すでに活躍している田中将大といい近年高卒のプレイヤーの活躍が目立ちます。かつては高卒は大成しないといわれていたプロ野球ですがどうやらそうした概念は払拭されそうですね。反面、大卒、社会人からの入団者はやや精彩を欠いているようです。肉体的成長が年々早まる中、高校時にすでに体が出来上がっていると解釈してもいいのかも知れません。早々にプロの世界に入り特定のトレイナーから科学的なアドバイスを得ることもできます。六大学で体力を消耗しプロ転向後下降を辿る例も少なくありません。
             学習においても同様のことが言えるのかも知れません。学習能力つまり情報を吸収できる状態であれば早期に学習を進めた方がよいのかも知れません。少なくとも数量観念や、幾何に関しては早ければ早いほど将来の学習を優位に進めることができるのではないでしょうか。
             先日、年長児の教材を準備している時のことです。図形の合成・分割という項目があり円、四角形、三角形に補助線をひいていくつかの図形のピースに分ける。そしてこれらのピースを基に戻すという練習です。中学入試での図形問題は大半が補助線をひかなければ解けない問題です。例年入試直前の6年生にこれを教えるのですが定着させるのに苦労します。今、幼児たちが補助線をひきながら試行錯誤している姿を見ているとどうやらスポーツ界のみならず学習面においても早期に確立した方がよい内容も少なくないと感じました。
             無論、「大器晩成」も否定はできません。大日本沿海興地図を完成した伊能忠敬は60歳を前にして日本地図の作成に挑んだ大器晩成の代表的な人物。平均寿命が40代と言われていた時代だから凄いですね。しかし、彼の場合も幼少から学問に励み、医術、算術を学び青年期に天文暦学を学んだことがこの大偉業につながったのです。つまり点火するまでの燃料を蓄積していたのですね。何事も早くからの積み重ねが大切なのです。
            | - | 00:21 | comments(0) | - | - | - |